2007年10月18日

「金本含め、全て白紙」鬼の岡田誕生!

 来季、金本の連続試合フルイニング出場が途切れる可能性大です!

 阪神・岡田彰布監督(49)は17日、大阪・野田の阪神電鉄本社で宮崎恒彰オーナー(64)に07年度シーズン終了の報告を行った。9月5日に宮崎オーナーから続投要請されていた岡田監督は、正式に5年目となる来季の指揮を執ることを受諾。FAとトレードによる積極補強でV奪回を誓った。また近日中に左ひざを手術する金本知憲外野手(39)についても、今オフの回復具合によっては連続試合フルイニング出場が途切れてもやむを得ないとするほどの非情に徹する強い覚悟を示した。

 岡田監督は率直に宮崎オーナーに心境を伝え、謝罪した。「優勝できなかったのが一番、申し訳ないと言いました。キャンプからの故障者(福原、安藤)も言い訳にならない。結果的に貯金もできて3位でよかった、ではない」と話した。

 既にフロントと何度も話し合いを重ね、改めて今オフの積極補強を約束した。まずは中日・福留獲得を最優先とする方針が決まっているFA戦略とトレードでの先発投手補強。そして現有戦力の底上げも不可欠だ。

 「今季を反省して、ドラフトやFAも含めて、補うべき点は打力不足と先発(投手)というのは、はっきりしたわけですから。今年満足してシーズンを終えた選手はいないと思うし、もう一度鍛え直して、このオフに優勝できるメンバーにしたい」と力を込めた。

 その上で5年目にして初めて非情に徹する考えを示した。オーナーと同席の会見終了後、現有戦力の構想面においても来季のポジションはすべて白紙であると強調した。

 まず先発投手は横一線の競争となる。「今年が始まる前は福原と安藤の2人がローテの柱になるとみんな思ってたけど、来年もあの2人を柱に期待するとはもう言えんやろ」ときっぱり。「だれが柱になるか分からんけど、1年間ローテを守れる先発が出てこんといかん」と今年不在だったエースの出現を切望した。

 野手の構想も同じだ。定位置確定とする選手は現時点ではいない。1186試合連続フルイニング出場を続ける金本についてすら、強い口調で続けた。「いつかは連続イニングもなあ。今は手術が成功して開幕に何とか間に合ったというのじゃなくて、3月中ごろのオープン戦までに(ほぼ万全に)回復してほしい」

 裏を返せば、中途半端な回復レベルであれば、フルイニング出場が途切れるのもやむなしとする考えだ。状態が万全でないまま個人記録に配慮した選手起用はしない。あくまでチームの勝利優先。金本を試合終盤で休ませるケースも出てくる。

 秋季キャンプも主力の故障者を除き、来季1軍定着が期待できる若手のみを連れて行く。ただし福原、安藤らのベテランでも今季ふがいなかった選手で動ける者は参加させ、鍛え上げることを明言した。背水の岡田監督がついに一切の情を捨てる。【デイリースポーツ】


posted by たま吉 at 13:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 阪神タイガース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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